インタビューInterview

「私のなかで驕りがあったかもしれません…」大手商社から来た3代目社長、入社時の演説を反省 その後、事業拡大に成功したのは
経営戦略

「私のなかで驕りがあったかもしれません…」大手商社から来た3代目社長、入社時の演説を反省 その後、事業拡大に成功したのは

登記事務作業の省略化やファイリング業務など、固定資産税に関する各自治体・行政向けサービスを手掛ける「株式会社ダイショウ」(東京都中央区)。業界に吹く追い風を生かして事業拡大へとつなげている金ヶ江哲平代...

2025.10.15

「チャンスは年に一度だけ」父から特殊な会社を継いだ3代目 前職をやめるとき、後輩が伝えた言葉に涙が流れて
経営戦略

「チャンスは年に一度だけ」父から特殊な会社を継いだ3代目 前職をやめるとき、後輩が伝えた言葉に涙が流れて

固定資産税に関する事務効率化につながるサービスを提供する「株式会社ダイショウ」(東京都中央区)。顧客からは高い評価を得ており、政令指定都市である4都市をはじめ、全国で200超の自治体でサービスの導入が...

2025.10.15

「事業ごとに人間関係ギスギス」「遅刻常習者がいる」 影響力のある社員の「マイルール」を廃止、社風の改革を推進した地方企業の4代目
経営戦略

「事業ごとに人間関係ギスギス」「遅刻常習者がいる」 影響力のある社員の「マイルール」を廃止、社風の改革を推進した地方企業の4代目

1928年に創業し、5つの事業を佐賀県で展開する株式会社エグチ・ビルド。大手製紙企業グループから、父の後を継いで4代目の社長に就いた江口功二氏が家業に戻った時、社内の雰囲気は悪かった。各事業の組織体制...

2025.10.08

「地方は売上の天井が低い」人口100万人以下の県の老舗企業が選ぶ「会社を潰さないため」のビジネス戦略とは
経営戦略

「地方は売上の天井が低い」人口100万人以下の県の老舗企業が選ぶ「会社を潰さないため」のビジネス戦略とは

佐賀県で土木建設業や製紙業など多角的な事業を展開する株式会社エグチ・ビルド。1928年に創業し、従業員100名以上を抱える地域に根ざした老舗企業だ。「選択と集中」ではなく「多角化」の戦略を採用すること...

2025.10.08

5000万円の赤字ブランドをM&A、「家がつぶれるぞ」と反対されても決断した社長 V字回復させた判断の決め手と視点とは
経営戦略

5000万円の赤字ブランドをM&A、「家がつぶれるぞ」と反対されても決断した社長 V字回復させた判断の決め手と視点とは

花の世界を総合的にプロデュースするフラワーデザインカンパニーとして、多数の事業を手掛けている「株式会社ベル・フルール」(東京都板橋区)。経営者とデザイナーという二足の草鞋を履く今野亮平代表取締役社長(...

2025.10.03

「みんなやってたから」は危険、保守的な「お花」業界を変えたい 銀座にプリザーブドフラワー専門店を展開する社長の思い
経営戦略

「みんなやってたから」は危険、保守的な「お花」業界を変えたい 銀座にプリザーブドフラワー専門店を展開する社長の思い

フラワーギフトの販売やスクール運営など、花に関する事業を幅広く手掛けている「株式会社ベル・フルール」(東京都板橋区)。2008年には日本初と言われる、長期保存のため生花を加工した「プリザーブドフラワー...

2025.10.03

父の建設業を継いだ30歳「キラキラ女子」社長、異色の試みで新たな人材育成 「変わらない職人たち」が辞めていっても、変革した会社の風土
経営戦略

父の建設業を継いだ30歳「キラキラ女子」社長、異色の試みで新たな人材育成 「変わらない職人たち」が辞めていっても、変革した会社の風土

福島県で建設工事を手掛ける東陽電気工事株式会社の三代目・石川格子社長。異業種から転身して父の会社を継ぎ、30歳で社長になってからは、人材育成の環境を整えるべく、業界では画期的な研修施設を建設するなど、...

2025.9.29

30歳で父から建設業を継いだ「キラキラ女子」が直面した現実 「お前じゃ話にならない」「2次会はキャバクラ」女性の居場所がなかった
経営戦略

30歳で父から建設業を継いだ「キラキラ女子」が直面した現実 「お前じゃ話にならない」「2次会はキャバクラ」女性の居場所がなかった

福島県で建設工事を手掛ける東陽電気工事株式会社。創業者の孫で3代目の石川格子社長は、ロングネイルに巻き髪の「キラキラ女子」だった塾講師からの転身だ。「社長ってかっこいい!」のノリから一転、電気工事士の...

2025.9.29

名物駅弁「峠の釜めし」を売ることは「思い出」を売ること 父の死をきっかけに継いだ6代目、巨額の借金を返済、ライトノベルとのコラボも
経営戦略

名物駅弁「峠の釜めし」を売ることは「思い出」を売ること 父の死をきっかけに継いだ6代目、巨額の借金を返済、ライトノベルとのコラボも

群馬県・横川駅の名物駅弁として始まった荻野屋の「峠の釜めし」は、2025年で販売開始から68年を迎えた。もともと家業を継ぐつもりがなかったという6代目社長・高見澤志和氏だが、父の死をきっかけに入社して...

2025.9.24

名物駅弁「峠の釜めし」の6代目、家業に反発して父と大げんか そして、ロンドンで知らされた父の死
経営戦略

名物駅弁「峠の釜めし」の6代目、家業に反発して父と大げんか そして、ロンドンで知らされた父の死

駅弁といえば?という問いに「峠の釜めし」と答える人は少なくないだろう。かつて信越本線・横川駅(群馬県)の名物として知られた弁当を開発したのが「株式会社荻野屋」だ。6代目・高見澤志和氏は、もともと家業を...

2025.9.24

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